新鮮野菜と旭志牛で絶品すき焼きを

熊本県の阿蘇外輪山、鞍岳の麓に広がる西日本有数の畜産王国である菊池市の旭志地域は日本有数のほたるの生息地で「ほたるの里」として知られています。
そんな旭志のもうひとつの特産といえば、とろけるような食感で人気のご当地ブランド“旭志牛”。
広大な旭志地域の牧場で悠々と育った「旭志牛」は、赤身と脂身が程よく調和し、きめ細かい肉質が、絶妙の風味と舌触りを生み出します。

すき焼きのおいしい食べ方

材料はすき焼きセット以外に、お好みで生卵、春菊、豆腐などの材料をご用意ください。
調味料は、日本酒、砂糖、濃い口醤油(割り下など) 
１.お鍋をよく熱し、牛脂を入れて全体に脂を引きます。 
２.牛肉をばらしながら全部入れ、大体焼き色がついたら、砂糖・醤油で下味をつけます。
よく熱してから脂を入れると鍋にひっつきません。
牛肉も表面を一気に焼くことによって旨みを閉じ込めます。 
３.調味できたら、火のとおりの遅い白菜の芯のほうと白ねぎを入れます。 
４.砂糖、醤油、日本酒を入れ、ある程度火が回れば残りの白菜の葉と豆腐などお好みの材料を入れます。 
ここで、野菜や豆腐から水分がでるので、水や割り下は必要ありません。 
焦げそうなら、日本酒を加えるか、野菜の上にお肉を乗せるとよいでしょう。 
５.味付けは、ご家庭のお味にお好みで仕上げてください。