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餌は遺伝子組み替えをしていないPHF(農作物の残留農薬対策済み)のトウモロコシを主原料に、ニンニク・海藻・乳酸菌等を配合した特製飼料を使用。もちろん抗生物質は一切使用しておりません。
※たまごは常温発送となります。(冷蔵商品との同梱の場合は除く)
規格 | 熊本県菊池市産たまご10個入り |
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選別包装者 | さっさ養鶏場 熊本県菊池市七城町新古閑533 TEL 0968-24-3606 |
配送便 | 常温 |
毎日食べたい!たまご料理
今日はどんな卵料理にしようかな。
たまごかけごはん、たまご焼き、目玉焼き、ゆでたまご、オムレツ、オムライス、ケーキ、プリン…
あなたはたまご料理をどのくらいの頻度で食べますか?
毎日使うたまごだから美味しくて健康的なたまごが食べたいですよね。
「さっさ養鶏場」は、のどかな田園地帯の風景が広がる熊本県の菊池市七城町にあり、約7,500羽の鶏を飼っています。
鶏は、赤玉鶏と濃いさくら色をした交配種の二種類です。
養鶏一筋40年以上
佐々夫妻に養鶏を始めたきっかけを伺うと、
「養鶏が一番ラクそうだったから」と笑う奥様の禎子さん。
ラクそうと思う方もいるしれませんが、命を扱う仕事に休息はありません。
鶏への1日3回のえさやり、鶏小屋の掃除、採卵。
たまごの採卵が終わると、仕分け、パック詰め、出荷作業など。
その他にも、鳥インフルエンザなど病気が流行ることも想定して、菌には十分に注意する必要があります。
慌ただしい毎日を想像しますが、佐々さん家族の人柄でしょうか、取材時には、明るくて穏やかな環境の中でみなさん作業をされていました。
このアットホームな雰囲気が美味しいたまごの秘訣かもしれませんね。
信明さんが養鶏をやってきて良かったなぁと思うのは、
「七城のたまごが美味しかったよ」とお客様が笑顔で喜んでくれた時だそうです。
「七城のたまご」は地元の直売所はもちろん、九州県外や関東など全国の七城たまごファンへ向けて今日も発送を行っています。
おいしさの3つのこだわり
1.水のこだわり
名水百選の菊池渓谷で有名な、清らかで美味しい菊池水源系の地下水に、新陳代謝を良くし、悪玉活性酵素を消去する活性水素水生成器「エレン整水装置」を導入し、鶏の健康へ気を配っています。
2.餌のこだわり
遺伝子組み替えをしていないPHF(農作物の残留農薬対策済み)トウモロコシを主原料に、ニンニク・海藻・米ヌカ・パプリカ・胡椒・木酢・乳酸菌などを独自にブレンドし、発酵機で発酵させた飼料は、乳酸菌や酵素が含まれ鶏を健康にします。
抗生物質等は一切使用しておりません。
3.健康に育てたい環境づくり
鶏の数を増やして生産利益を上げるよりも、鶏一羽一羽の世話をしっかりと行うことに信念をもって取り組まれています。
鶏ふんは稲作の肥料として活用されます。
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