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絞りたての生乳を低温殺菌処理(ノンホモ)した牛乳です。
牛乳なのにさっぱり、でも甘みのがあるのが夢みるくの特長。
75%吉井牧場の牛乳を使って作ったこだわりのカフェオレ。
名称 | 乳飲料 |
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原材料名 | 生乳、砂糖、コーヒー抽出液、コーヒー粉末 |
内容量 | 900ml |
保存方法 | 要冷蔵 |
製造者 | (有)シリカファームしすい |
栄養成分表示(100g) | エネルギー71kcal たんぱく質2.4g 脂質2.8g 炭水化物9g ナトリウム30mg カルシウム77mg |
配送便 | 冷蔵(クール) |
生乳を70%も使用!濃厚カフェオレ
吉井牧場のノンホモ生乳を70%も使用し、ドリップしたコーヒーでつくる贅沢なカフェオレです。
通常ほとんどの牛乳が100℃以上で加熱する超高温殺菌処理なのに対して、吉井牧場の生乳は63℃で30分の加熱を行う、低温長時間殺菌処理(ノンホモ)を行っています。
低温殺菌処理をすることで自然の甘さが引き立てられ、さっぱりとした味わい、すっきりとした後味になります。
上部にクリーム状の層ができますが、低温殺菌処理を行った牛乳には必ずある特徴です。
生乳にとことんこだわった濃厚カフェオレです。
熊本県産こだわりのノンホモ牛乳
酪農業と農業が盛んな熊本県菊池市泗水町(しすいまち)。
昭和20年代からこの地で吉井さんの牧場は営まれています。
吉井さんの牧場は畑と自然に囲まれた場所。
本当に牛を飼ってるの?と疑ってしまうほど、牛の独特の匂いを感じないことに驚きました。
その最大の理由は、全国でも7戸しか取り入れていない「シリカ農法」にありました。
シリカとはもともと人間の体にも含まれるミネラルの一種。
このシリカは鉱物からも採取することができます。
そのシリカ鉱物を水や餌に混ぜ込んで牛に与える方法で牛を飼育することで健康的な牛が育ち、それに連なって、搾られる生乳もよりおいしくなることを長年の経験で見つけ出しました。
一般的にスーパーに並ぶ牛乳は、たくさんの酪農家から搾乳した生乳を混ぜて一つの商品となります。
「自分がどれだけこだわってもそれが商品に反映されず、たくさんの生乳の中の一部であることで、品質に対しての責任も薄められていく」ことに強く悩みを抱えていました。
そんな時、牛乳が嫌いだという人から「ここの牛乳は飲めました!」
という話を聞いたことをきっかけに一念発起。
自家加工場であるシリカファームを作ることに決めました。
こだわりの生乳だから製造にも手を抜かない
生乳は殺菌処理を施すことで、牛乳として飲むことができます。
日本で最も一般的な殺菌処理は「超高温瞬間殺菌処理」
対してシリカファームでは、62~65℃で30分加熱する
「低温殺菌処理(ノンホモジナイズド処理)」で牛乳を作ります。
シリカ農法でできる生乳と時間をかけた低温殺菌によりさらさらとしたのど越しで、自然の甘みに加えしつこくない後味の牛乳が生まれました。
シリカファームでは現在の代表、吉井龍二さん、その意思を受け継ぐ吉井由香さん、そして従業員の方々の熱い想いから、美味しさを一番に追及した商品を責任を持って作りお届けしています。
シリカファームのシリカって?
シリカとはもともと人体が持つミネラルの一種で、毛髪・爪・血管・骨・細胞壁に含まれています。
特に、免疫力に影響を与えたり、コラーゲンの再生・補強・維持の手助けをしていると言われています。
1日に必要なシリカの摂取量というのは、定められていません。
しかしながら、人間が1日に消費するシリカは10㎎~40㎎と考えられていることから
「1日に30㎎前後を目安にすると良いのではないか」と言われています。
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