名称 | 菊芋加工食品 |
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原材料名 | 菊芋(熊本県産) |
内容量 | 10包 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温保存 |
製造者 | お茶のナカヤマ 熊本県菊池市旭志伊坂262-1 |
栄養成分表示(1杯) | エネルギー3Kcal たんぱく質0.1g 脂質0.1g 炭水化物0.5g 食塩相当量0.0g |
配送便 | 常温 |
もっと気軽に菊芋を!
「天然のインスリン」とも呼ばれ、イヌリンを豊富に含むことから話題の菊芋。
健康に気を遣う方の間で人気となっています。
今回おすすめする商品は人気の「菊芋茶」。
「菊芋って、どのように食べたら良いの?」とお悩みのあなたにピッタリの商品です。
スライスして乾燥させた菊芋を更に焙煎しているから香ばしくてお茶として飲むのにぴったり。
菊芋は、少し癖があって食べるには苦手だな という方にもぜひ試していただきたい!
お湯に入れるだけの手軽に味わえるお茶になっています。
1パックに、150g~180gのお湯が目安です。
お茶として使用した後は、パックから取り出して食べることもできますので、捨てるところなし!
お茶だけでなくちょっとしたお出汁感覚でお味噌汁などお料理に入れていただくことも出来ます。
お茶屋さんが手掛ける菊芋茶
ホタルが乱舞する「ホタルの里」として有名な菊池市旭志は、当ショップでも人気の旭志牛やえこめ牛が育つ、日本有数の畜産王国です。
そんな旭志、あまり知られていませんが製茶業が盛んで、有機栽培の製茶業がひしめき合う激戦区なんです。
そんな激戦区で60年間製茶業を営まれている中山繁雄さん(お茶のナカヤマ代表)は、
「急須にお湯を注いでお茶を飲む時代から、ペットボトルのお茶を飲む時代へと変化し需要が大きく減少した」と寂しそうに語られます。
しかし、それで終わらないのが中山さん。会社の理念ともいえる
「出会いを大切にし、出会ったお客様がより健康に過ごすことが出来るように、お手伝いできたら」
の言葉通り、健康への近道は体内の環境づくりからと考え、それにピッタリの素材が菊池にあるじゃないか!と考案したのが菊池の菊芋を利用した「菊芋茶」です。
お茶屋さんが作るお茶ですので飲みやすさ重視に仕上がっています。
熊本県産100%!菊池の菊芋
標高350mの菊池市原(ハル)地区。
山あいの細い道を覆うクヌギのトンネルを抜けると そこに河上さんご夫婦の菊芋畑がありました。
生命力の強さが特徴
河上さんご夫妻が見上げるほど高い位置に青々とした葉を茂らせ、
キクに似たオレンジ色の可憐な花を咲かせる菊芋。
上へ下へとぐんぐん伸びる生命力の強さが特長です。
そのため農薬も必要としないほどなんです。
2m50㎝ほどにもなる茎を支える長い根っこは、土壌中に深く、広く張り巡らされ、コロコロと真っ白な菊芋が、鈴なりにいくつもぶらさがっています。
掘っても、掘っても途切れることなく出てくる菊芋に、河上さんも苦笑い(笑)。
「足を運んだ分だけ、たくさん芋をつけてくれるんです。私たちの汗を肥やしにしよるとでしょうね」と笑います。
菊池の菊芋は11月中旬に最盛期を迎えます。
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