規格 | 熊本県菊池市産牛ロースステーキ |
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内容量 | 150g×3枚 |
保存方法 | 要冷蔵 |
配送便 | 冷蔵(クール) |
安心・安全な菊池の米で育った こだわりのブランド牛
熊本の大自然のなかでのびのび飼育された菊池のブランド牛「えこめ牛」。
飼料には安心安全な、おいしい菊池の米を使用しています。
出荷するまでに1頭当たり約200~300㎏の米を食べさせているため、うまみ成分が高まり、おいしくなるといわれています。
赤身の色が美しく、脂身の少ないヘルシーなえこめ牛。
お鍋やしゃぶしゃぶにいかがでしょうか?
食べやすいあっさりした味わいで、女性から年配の方まで大人気のお肉です!
九州や首都圏でも人気上昇中?秘密はエコ&お手頃価格
米で育てたブランド牛の人気が高まる中、菊池の「えこめ牛」も各地のスーパーやレストランへと販路が広がり、評判を聞きつけた首都圏のレストランへも販売するなど、徐々に人気が広まっている自慢のお肉です。
トウモロコシや大豆など穀物肥育した牛肉に比べ、あっさりとした赤身が特徴のえこめ牛。
赤身を好む消費者が増えたことやお手頃な値段、食べると「エコ」になる嬉しいストーリーもあり、評判になっています。
「えこめ牛」を食べることで守れる地球環境
エコ(地球環境にやさしい)米(を食べて育った牛)が「えこめ牛」ですが、どうして地球環境にやさしいのでしょうか?
地元のお米を食べることによって飼料の自給率が高まり、海外からエサを輸送する時に排出されるCO²(二酸化炭素)を削減。
また耕作放棄地や休耕田の有効活用し、天然地下水にも良い影響があるんです。
お米を食べさせて肉牛を育てる、全国でもめずらしい飼育方法なんですよ。
子どもや孫、酪農家、地域のために
素牛(もとうし)から育てて出荷するまでは大変だと、生産者の吉良至誠さんは語ります。
ホルスタインの数が減少していて素牛の価格は高騰。
1日に1㎏以上大きくなるえこめ牛は、たくさん食べるから飼料代もかかり、糞も多く床の手入れも大変。
そして何よりも和牛と違って安いということ。
これだけ苦労されてまでえこめ牛を肥育されるのは
「子ども、孫にも安心して食べさせたい。」
「素牛を育ててくれている酪農家のためにも頑張りたい。」
「地域活性のために頑張りたい」
との思いから。
そんな熱い思いを語りながら手塩にかけて育てた牛たちにやさしく微笑まれていました。
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