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菊池川の水源地として有名な熊本県菊池市。
その豊かな自然環境に恵まれた棚田で育った発芽玄米です。
玄米以上の栄養価で炊飯器で手軽に炊ける発芽玄米。
元気で健やかな毎日を応援します!
名称 | 発芽玄米 |
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原材料名 | うるち玄米(熊本県菊池産) |
内容量 | 500g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
製造者 | 農業生産法人 有限会社ファームきくち 熊本県菊池市深川443-1 TEL0968-26-5960 |
栄養成分表示(100g) | エネルギー356kcal たんぱく質6.5g 脂質2.8g 炭水化物74.3g 食塩相当量0g |
配送便 | 常温 |
棚田でつくる菊池米
熊本県菊池市下河原地区。
阿蘇外輪山の西端に位置する九州百名山の鞍岳を背景に広がる山間の棚田は、菊池の恵まれた自然と生産者のたゆまぬ努力によって培われています。
見晴らしの良い肥えた土地でサンサンと日の光を浴び、日本名水百選に選ばれた『菊池渓谷』から流れる清らかでおいしい水と、有機ボカシ肥料でゆっくり育てました。
有機ボカシ肥料を使った田圃は、微生物の働きにより土がフカフカになってきます。
健康で元気な田圃には健康な作物が育ちます。
水に歴史あり 熊本藩最古の水路トンネル
河原地区は、阿蘇の溶結した火砕流堆積物が台地として厚く堆積しているため、河原川の浸食が広がらず、台地上の畑を水で潤すことができませんでした。
そのため河原の人びとのくらしは大変厳しく、河原手永惣庄屋・河原杢左衛門(もくざえもん)はどうにかして水を引かねばと考え、河原より高い場所を流れる菊池川上流の大場に堰(せき)を造り、水路を引く計画をたてました。
手作業での工事はさまざまな困難があり、測量技術も現在のように進んでいなかったため、夜間提灯に明かりをともし、その明かりをたよりに微妙な高低差をとりつつ下流に向かって工事を進めたといわれています。
このようにして、元禄11年(1698年)に掘り始めた原井出は、4年余りの歳月を経て元禄14年(1701年)に完成しました。
発芽玄米のおいしい炊き方(白米2:1発芽玄米)
①といだ白米2合と発芽玄米1合を炊飯釜に入れます。
②炊飯釜の3合の目盛りまで水を加えます。
③さらに水1/4 カップ(45ml) を加えます。発芽玄米1合につき水1/4 カップ(45ml) 程度の追加が目安です。
④白米を炊くときに同様につけおき、炊飯、蒸らしをしてください。
※つけおき時間約30 分、蒸らし時間約15 分がおすすめです。
◎発芽玄米はご家庭の炊飯器で手軽に炊飯できます。
◎白米と混ぜても発芽玄米だけでも、おいしくお召し上がりいただけます。
◎米の量、水の量は目安です。お好みで調整してください。
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