規格 | 熊本県産とまと11~15玉(約2.2kg) |
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配送便 | 常温 |
販売時期 | 11月~6月 |
おいしい品種を選んでおいしく育てる
トマトやメロン、ホウレンソウを生産する高野義幸さんは、口数が少なく朴訥な印象を受ける生産者さんです。
しかし、育てている野菜の話になると途端に目を輝かせ、口調が熱を帯びます。
実はトマトの生産量日本一の熊本県。
中でも桃太郎系のトマトは数多く生産されており、大玉で味が良いのが特徴。
桃太郎ホープもその強みを受け継ぎ、大きくて形が良く、甘みと酸味の絶妙なバランスを併せ持っている人気の品種です。
一番おいしい状態で食卓へ届けるために
高野さんの実家は、祖父の代から続く農家。
両親と奥さんの4人で、約40アールの畑で1万株のトマトを栽培しています。
不要な枝や葉を取り除き、土が乾きすぎていれば水やりし、毎日こまめに熟度を確認します。
秋トマトは日差しが強く気温の高い夏に育つため、数時間目を離すと熟しすぎ、収穫時期を逃してしまうこともあるそう。
「一番おいしい状態で消費者の元に届き、食卓に上るよう、日々注意を払ってトマトの状態を見ています」と高野さんは言います。
生はもちろん、炒め物にもどうぞ
桃太郎ホープは糖度が高く、酸味とコクを備えているのが特長。
味のバランスが良いため、サラダのトッピングやトマトスライスはもちろん、トマトソースやスープにしたりと、レシピはふだん通りでも、よりおいしく仕上がります。
また、果肉がしっかりしていて崩れにくいため、炒め物にも向きます。
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