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沸騰させたお湯の中に、袋ごと入れて約15分。
手軽にほかほか炊きたてのような玄米ごはんが出来上がります。
気密性容器に密封してあるので、常温で長く保存できるのも嬉しいポイント!
保存食として「備蓄」しておくにも便利です。
名称 | レトルト包装米飯(玄米ごはん) |
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原材料名 | 玄米(熊本県産) |
内容量 | 160g |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避け常温保存 |
製造者 | コジマフーズ株式会社 名古屋市南区呼続元町9-27 |
栄養成分表示(100g) | エネルギー242kcal たんぱく質4.8g 脂質1.1g 炭水化物53.1g 食塩相当量0g |
配送便 | 常温 |
備蓄用にも最適!玄米ごはんのレトルトパック
初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋取るな…お釜や炊飯器でご飯を炊くときの、フワーッと香るいい匂いはたまりませんよね。
いつもはみなさんご家庭でしっかり炊飯されていると思いますが、
「忙しくてお米を浸水する時間が無いなぁ」「あれ、お米がもう無い!」
そんな時に便利なのが今回新発売する、レトルトの玄米ごはんです。
沸騰させたお湯の中に、袋ごと入れて約15分。
手軽にほかほか炊きたてのような玄米ごはんが出来上がるのでとっても便利です。
また、気密性容器に密封してあるので、常温で長く保存できるのも嬉しいポイント!
保存食として「備蓄」しておくにも便利です。
自然栽培のパイオニア、冨田親由さんの玄米だけを使いました
自然栽培歴36年。その人生の大半を自然栽培の作物作りに捧げ、菊池地域のパイオニアの一人としてこの分野をリードしてきた冨田さんは、今の現状をこう分析します。
「みんな単純に“農薬を使わない米”を知らないんだ。その作り方も、ニーズの多さも…」
慣行栽培、有機栽培、自然栽培。
お米の選択肢は消費者にはもちろん、生産者側にも多いほうがいい。
でも多くの生産者が知らない現状。
「私たち農薬を使わない米の生産者がより注目を浴びれば"そういう米作りもあるんだ"と気づく生産者も多くなる」
30年以上様々な栽培方法を模索し、様々な苦労をしてきた冨田さん。
農薬を使わない栽培方法を始めて間もない頃はジャンボタニシによる除草方法が発見されておらず、手で除草を行なっていました。
丸々一ヶ月かけて全ての田んぼの雑草を抜く頃には、最初に抜きはじめた所に新しい雑草が生えていたそうです。
「さすがに挫折しそうになったよ」笑いながら当時を振り返ります。
そして現在。冨田さんが行なっているのは・・・何も行なっておりません。
そう、冨田さんが行き着いたのは「自然栽培」
本当の米作りには農薬はもちろん、肥料さえもいらない。
安全とは健康であり、健康とは自然そのものである。
そして世の中の全ての作物は安全でなければならない。
「この自然栽培を通じて世界中の人々が健康になれば、そんなに嬉しいことはない」
その大いなる使命を果たすべく、冨田さんは今日も田圃へ向かいます。
製造は、昭和23年創業の米加工品製造の老舗企業
昭和38年(1963年)。
当時、米穀業を営んでいた小島信之氏(現コジマフーズ代表)が、慢性の腎臓病を患い入院した際、様々な治療を受けたにもかかわらず結果は「現代医学では完全に治療することができない」
という医師の宣告を受けてしまいました。
わらにもすがる思いで多くの健康法をひもとく中で、「玄米で健康を取り戻した」という気になる記事を発見。
さっそく食生活を改め、三食とも玄米へ切り替えたところ、なんと二カ月で状態は好転し、半年後にはすっかり治癒してしまったそうです。
玄米のもつ底知れぬ力を、はっきりその身に自覚した小島氏は「食と健康の理想的なあり方」を、より多くの人へ伝えることに情熱を傾け、玄米が本来持つ機能性を最大限に引き出す、オリジナル玄米商品の研究・開発に乗り出しました。
材料、製法、栄養価にこだわりぬき、常に良い物を求めて、進化してゆくコジマフーズの商品作り。
老舗企業だからとこれまでの経験にアグラをかくことなく、常に変化を取り入れる柔軟な姿勢が、これまでにない良い商品を生み出しているのです。
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