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原材料は大豆・裸麦・塩の3つのみ。九州地方で古くから親しまれてきた「麦みそ」です。
寝かせる時間が短いため、淡い色合いと、白みそのようなほのかな甘みが特徴です。
どんな季節でも食べやすく、お子さまにも人気です。
名称 | 麦みそ |
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原材料名 | 国産麦、国産大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩 |
内容量 | 0.9K |
保存方法 | 冷蔵(10℃以下で保存して下さい。 |
製造者 | JA菊池女性部加工グループお天馬会 |
栄養成分表示(100g) | エネルギー208Kcal たんぱく質6.7g 脂質6.1g 炭水化物31.8g 食塩相当量9.7g ナトリウム3800㎎ 水分量 45.3g |
配送便 | 冷蔵(クール) |
添加物は「愛情・笑顔・元気」!
豊かな農産物に恵まれた熊本県菊池市。
おいしい無添加・手作りの味噌を訪ねて、 JA農協の一角にある加工場へお邪魔してみると…
ドアを開けた瞬間、大豆を茹でるもくもくとした湯気と良い香り!
元気なお母さんたち5人が、 100㎏近い味噌を仕込んでいる真っ最中でした。
元気いっぱい、休む間もなく、 どんどん味噌を仕込んでいくお母さんたち。
「原材料は大豆・麦・塩のみ。 添加物は愛情・笑顔・元気!」 と、溢れんばかりのパワーをいただきました!
大豆は菊池の一等品
一般的には米麹を使った「米みそ」がよく親しまれていますが、 九州地方で味噌と言えば「麦みそ」
「麦みそ」は裸麦(はだかむぎ)麹を使って発酵させます。
寝かせる時間が3か月前後と短めのため、 淡い色をした甘めの味が特徴です。
暑い気候の九州地方で昔から親しまれてきた、 飽きのこない、食べやすいお味噌です。
原材料の大豆は、菊池で採れた一等品。
傷のない、丸々としたきれいな大豆です。
「大豆ば、食べてみらんね!」 と、茹でたての大豆を一口… 最初にやってくるのはその「やさしい甘さ」
そして大豆本来の濃厚な味が、後からじんわりと口に拡がります。
「もとが良からにゃ、よか味噌ばできんたい!」
昔ながらの味 お母さんの味
「この香りを子どもたちに教えたい」 「お天馬会」の工房では、裸麦(はだかむぎ)麹もお母さんたちの手作り。
よく蒸した裸麦に麹菌をふり混ぜ、3日間寝かせて作ります。
温度が上がりすぎないように様子を見に来ると、 えもいわれぬ麹の香りが辺りに漂っているそうです。
「麹の香りがふわーんとすると、幸せな気持ちになるね」 とお母さん。
昔はおばあちゃんが家で作っていたという麹の香りを、 今の子どもたちにも教えたい、と笑顔です。
大豆、麹、塩のみで作る、家庭の味。おばあちゃんの味。
今では難しくなりましたが、この「お天馬味噌」なら、 そんな昔ながらの「本物の手作り」を味わうことができますよ。
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