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表皮の赤い部分には、赤色色素の「カテコールタンニン」が含まれています。
ビタミンB1が多く、食物繊維、マグネシウムも豊富です。
菊池川の水源地として有名な菊池市。
その豊かな自然環境に育まれた山間の土地で、地域おこしと地域づくり、また担い手の育成のために今では栽培件数が少なく、「幻の米」と呼ばれる古代米を地域生産者の協力のもとで作りはじめました。
白米にお好みの量(白米1合につき大さじ1杯が目安)を入れ、軽くかき混ぜ通常通りに研いでお使いいただけます。水の量は、白米を炊くときと同じです。自然塩をひとつまみ入れて炊くと、より風味が増します。
名称 | 玄米 |
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原料玄米 | 未検査米 国内産 10割 |
内容量 | 200g |
製造者 | 農業生産法人㈲ファームきくち 熊本県菊池市深川443-1 TEL0968-26-5960 |
配送便 | 常温 |
使用方法 | 白米にお好みの量(白米1合につき大さじ1杯が目安)を入れ、軽くかき混ぜ通常通りに研いでお使いいただけます。水の量は、白米を炊くときと同じです。自然塩をひとつまみ入れて炊くと、より風味が増します。 |
山あいの棚田で風に揺れる色とりどりの稲穂
はるか遠くに、悠々とそびえるニノ岳、三ノ岳。
そんな絶景が見渡せる菊池市河原地区の棚田では、色とりどりの稲穂が風に揺れていました。
天気がいい日は、普賢岳まで見渡せるという標高150メートルの棚田に立ち、
「山の向こうに夕日が落ちる瞬間は、感動するねえ」と目を細めるのは、 横田勇さん。
古代米に魅せられ、黒米、赤米、緑米を生産しています。
200年以上前から作られてきた“白米のルーツ”
色とりどりの鮮やかな色をまとった古代米は200年以上前から栽培されており、私たちが食べている“白米のルーツ”と言われています。
米どころ「菊池の米」
古くから米どころとして知られる菊池の米は皇室の献上米になったほどで、江戸時代からそのおいしさは知られていました。
そんな米作りの風土が息づくこの土地で、古代米は太陽の恵みを受けながら、まごころを込めて育てられているのです。
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