規格 | 熊本県菊池市産豚バラ |
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内容量 | 170g |
保存方法 | 要冷蔵 |
配送便 | 冷蔵(クール) |
私たちの想い
ハム工房TONGTONGは、もともと養豚農家でSPF豚というこだわりの豚を飼っていました。初めはこのおいしい豚肉や、その豚肉で作ったハム・ソーセージをより多くの食卓へお届けしたいという思いで1999年7月7日にスタートしました。
おいしい豚肉を使って、あまり手を加えず、素朴にハム・ソーセージを作っていたのですが、なかなか納得できる商品が作ることができませんでした。
添加物もあまり使いたくありませんので、より安全なものをという思いで、何度も失敗しながら日々研究し、同時に添加物の勉強もしました。
食べても害のないもの、また、摂り過ぎると体に害がでるものを調べ、アレルギーの事も考え、アレルゲン物質を使わないものも作りました。
自分の子どもに毎日食べさせられるハム・ソーセージづくりが理念です
味へのこだわり
師匠の残したレシピを元にアレンジしています。
TONGTOGN社長、佐々幸紀は北海道の手作りハム職人の下で修行をして参りました。
師匠の作るハムやウインナーはとても温かく優しい味で、町で評判のおいしい店でしたが、師匠は工場の火事で亡くなりました。
焼け残った師匠の大切なレシピは、ただ一人の弟子であった私が奥様からいただき、それをベースにアレンジをしています。
素材の美味しいところを最大限に引き出す味付けで多くのお客様に喜ばれています。
これからも、より美味しいハム・ウインナーをお客様のもとへお届けするために、日々努力していきます。
素材へのこだわり
TONGTONGが取り寄せる素材は、実弟が経営している養豚場から仕入れています。
この養豚場では、審査が厳しく、全国でも有数の養豚場しか実現出来ていないSPF養豚法を取り入れています。
この養豚方法では、豚への衛生面はもちろんのこと、限りあるスペースで豚のストレスを最小限に抑え、豚特有の「臭み」を無くし、豚の旨味だけを感じることができる、質の高い素材です。
SPF養豚について
安全で美味しい豚肉をご提供できるSPF養豚を採用しています。
SPF養豚とは、健康でストレスの少ない美味しい豚をより多く出荷できる養豚法です。
衛生面と豚のストレスを厳しく管理する養豚法で、安全で臭みの少ない豚肉を作ることに適しています。
年に2回の抜き打ち検査等、審査体制が非常に厳しく、全国でも数えるほどの養豚場しか採用できていない、優秀な養豚法です。
佐々牧場の特徴
・SPF豚防疫設備基準を基に農場外周部はフェンスH=1.5mで囲い、部外者・野獣の進入を防ぐ仕組みになっています。
・外部からの車両進入口(計2箇所)には車両消毒ゲート(センサー感知式)および動噴を完備し、進入する全ての車両を消毒する仕組みになっています。
・飼料タンクは、バルク車が場外から直接飼料タンクに投入出来るよう開閉蓋を設け、外部と内部(清浄エリア)との接 触を防ぎます。
・清浄エリア(農場内部)への人の進入は管理棟からとし、必ずシャワーを浴びて入る『ワンウェイ方式』としています。
・繁殖および肥育各ステージにおいてリキッドフィーディングを活用することによって、よりきめ細かな給餌管理を行うと共に豚舎内の粉塵を抑え、豚の呼吸器疾病の発生率も 低くなり健康で安心安全な豚を育てる事が出来ます。
工場紹介
1. 強酸性電解水で殺菌しています。
ホシザキ電機株式会社製のWOXを採用し、強酸性電解水で手を洗い、殺菌を行っています。強酸性電解水は次亜塩素酸ナトリウムより殺菌作用が強く、残留性も低いので、食品や調理器具などの衛生管理に最適。安心・安全な食品を製造するために導入しました。
2. 髪の毛・ほこりを取り除きます。
粘着テープクリーナーを使用して、衣服についたホコリや髪の毛を取り除きます。安心・安全な食品を製造するために導入しました。
3. 細目に作業服を着替えています。
加工室から梱包室に作業を移す時などは、きれいな作業服に着替え、衛生面に注意を払っています。
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