名称 | 煎茶 |
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原材料名 | 緑茶(熊本県菊池市産) |
内容量 | 100g×3 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿の場所は避けてください |
製造者 | 斉藤製茶園 熊本県菊池市旭志小原663 |
注意事項 | お茶は鮮度が大切です。開封後は早めにお飲みください。 |
日本茶インストラクター厳選!
「阿蘇山系の伏流水と肥沃な土壌で栽培する茶葉は、
深い味わいと、豊かで上品な薫りに仕上がる」
と大自然の恩恵に感謝の意を込めながら斎藤製茶園 園主 斎藤敏春さんは、
自慢の茶園を案内して下さいました。
斎藤製茶園では、5品種の茶葉を栽培しているが、
「それぞれの茶葉の魅力を味わっていただきたい」
と、あえてブレンドせずに販売。
その中でも斎藤さんが厳選して送り出す商品が
『極上一煎』
使用する茶葉は、コクのある旨みと上品な甘さに加え
深く鮮やかな緑色が見た目にも美しい色合いです。
「ペットボトル全盛のこの時代だからこそ、
お茶のある心豊かな暮らしを提案していきたい。」
と語る斎藤さんは、日本茶インストラクターの資格を持っています。
日本茶インストラクターとは、NPO法人日本茶インストラクター協会が認定する資格です。
日本茶の全てにわたる知識及び技術の程度が、消費者や初級指導者を指導する適格性を備えた中級指導者のこと。合格率35%の狭き門となっています。
斎藤製茶園 園主 斎藤敏春さん
大自然の恩恵、卓越した知識と技術で栽培されたお茶。日本茶インストラクターが厳選する極上のお茶で、穏やかな一日を過ごしてみませんか?
美味しいお茶は、茶葉で決まる!
遥か遠く西の空には長崎普賢岳が望め、
風や薫りが季節の移り変わりを感じさせてくれる。
そんな風光明媚な高台に広がる「斎藤製茶園」
毎日畑の状態を見て、日の当たり具合を調整したり、病害虫が居ないか確認したりと
茶葉の生育を見守るのが斎藤さんの日課。
「お茶は、原料以上には美味しくならない。美味しいお茶は畑から」
というのが斎藤さんの理念。
より良質の茶葉を提供するために、
今日も斎藤さんは畑に足を運ぶ。
こだわりの土づくり!
「お茶作りに適した風土とはいえ、土づくりは大事」
と語る斎藤さん。
火山灰土の肥沃は土地に、独自で開発した有機質の発酵液肥を使用。
自然にやさしい土づくりのために化学肥料は極力使用しない。
その後、全園にたい肥を入れ深く耕し土全体に空気を入れ
根に十分な酸素を送り込む。
「こうすることで、お茶の木が活動しやすい環境を作るんですよ」
と斉藤さん独自の土づくりについて語って下さいました。
「何年やっても理想の茶葉が出来るとは限らない。
ただ、理想の茶葉に近づいてきたことは間違いない。」
と語る斎藤さん。
みなさんに喜んでいただける理想の茶葉を栽培すべく
斎藤さんの挑戦は続くようです。
斎藤製茶園 園主紹介
茶師 斎藤敏春さん
▼資格
日本茶インストラクター
▼受賞歴
平成21年度 農林水産大臣賞
平成22年度 日本茶業中央会長賞
平成23年度 全国茶生産団体会長賞
平成24年度 九州農政局長賞
平成25年度 熊本県知事賞
斎藤さんは、製茶業を営みながら様々なイベントに参加し、
来場されるお客様にお茶をもてなしながら、
お茶の煎れ方、飲み方、効能を話して聞かせるなど
お茶のある生活、日本の文化の伝承に尽力されています。
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